ごま日記

プログラミング初学者です。

GitHubの草の色について

初めに

最近GitHubのアカウントを新規で作成して少しずつ利用しているのですが、1日1コミットでも草の色が濃い緑色になっていて不思議に思い、GitHubの草の色について調べてみることにしました。

GitHubの草とは

まずGitHubの草とは、GitHubコントリビューションのことを指します。 コントリビューションがカウントされると、プロフィールページのコントリビューションカレンダーに色がつく仕組みになっています。

学習を始めてまだ一週間も経ってませんが、ご覧の通り深い緑色になっています。 草の色は活動量に比例して濃くなるので、私のまだ少ない活動量では濃いはずがないのでは…という疑問が湧きます。

草を生やすには

そもそも何をすれば草が生えるのか、GitHubドキュメントを確認したところ、以下のように記載されています。

(GitHubより引用)

プロフィールページでは、特定のアクションがコントリビューションとしてカウントされます:

  • リポジトリの既定のブランチまたは gh-pages ブランチへのコミット
  • ブランチの作成
  • イシューのオープン
  • ディスカッションをオープンすること
  • ディスカッションに回答すること
  • プルリクエストを提案すること
  • pull request レビューの送信

とりあえず初学者が草を生やす手段として一番手軽なのが一つ目にあるリポジトリの規定のブランチまたはgh-pagesへのコミットであり、こまめにコミットをすることで簡単に草を生やすことが出来るようです。

※ちなみにリポジトリを削除してしまうと草が消えてしまうので注意が必要です

草の色は何で決まるのか

では、結局草の色は何で決まるのでしょうか。

qiita.com

こちらにそのまま答えが書いてありました。要するに、草の色は1年間の活動量で相対的に決まる仕組みになっており、普段活動量が少ない人は少ない活動量でも濃い緑となり、逆に普段から活動量の多い人はたくさん貢献しないと色が濃くならないという仕組みになっているようです。

結論

したがって、私のGitHubに生えている草の色が濃いのは正常で、活動量が増えることで一定の基準を超えると薄く変化するようです。 せっかく濃い草が生えているのでなんだか少し残念な気もしますが、学習し始め頃に生えた草が薄くなるよう毎日学習を続けていきたいと思います。